ゴールデンウィークは、白樺湖の畔にある、白樺湖ファミリーランドに出店させて頂きました。
最終日だった昨日・・・。
まるで台風みたいな、暴風、土砂降り、雷、さらに停電!大荒れ!!
屋根の下でよかったー。
ファミリーランドの皆様、ありがとうございました。
ちなみに。
悪天候での休業はしたことがありません!・・・心が折れて、家から近い所に変更したことはありますが(笑)
例え土砂降でも台風でも営業。
鉄のオンナゆっきぃ☆
先日、お客様と話しているうちに、流れで東北の話になりました。
その方も興味があるそうで。
「みんな、何日くらい手伝うの?」
「どうやって行ったの?」
「どんなことするの?」
なんてお話をしました。
そのうちに次のお客様がいらっしゃったので、あまり詳しいお話はできませんでした。
本当は、ココに詳しく書くつもりはなかったんです。
でも意外と「興味はあるんだけど・・・」「まだお手伝いは必要そう?」という人も多いんだと思ったので、うまく伝える自信はないんですが、もう少し詳しく書くことにしました。
「団体に入って大勢で行ったの?」と聞かれますが、私は石巻市の宿泊施設のあるボランティア団体に受け入れを申し込んで、個人で自家用車で行きました。
長野県からはわかりませんが、各県から夜行バスが出ています。
多くの方が夜行バスで来ていました。
日数は、1日の人もいれば、数ヶ月にわたる長期の人も。
1人が心細い人は、お友達と来ていたり。
仕事は、産業支援だったり、ガレキを片付けたり、修理をしたり、聴き取り調査をしたり、それはもう限りなく。
到着した時は街中しか通らなかったので、一見かなり復興したように感じました。
でも。
少し中心地から移動すると、車やガレキがものすごい高さに積み上げられていたり、見渡す限り更地になっていたり、道路が裂けていたり、未だに流されたままの状態の家があったり。
テレビで観るのとは全く違います。
津波の被害を受けた建物の前に実際に立ったって、あんなところまで水が来たのかとは思っても、あまりに想像を超えていて。
大川小学校、海から5キロ。海はまったく見えませんでした。
本当にすぐ目の前が山でした。テレビで観て、想像していた以上に。
走れば数十秒。
でも多くの命が奪われてしまった。
自分の目で見るということは、こういうことなんだと思いました。
神戸の震災と大きく違うのは、津波の被害はもちろん、多くの在宅避難者がいるということだと聞きました。
仮設住宅には移らずに、津波で1階が流された家のガスも通っていない2階に住んでいたり、ボロボロになった家になんとか住んでいたり。
その数は避難者として数えられず、つい最近まで把握すらされていませんでした。
私がお手伝いしたワカメの生産者さんは、今でも25キロ先まで車のガソリンを入れに行っています。
この1年で、かなり進んだんでしょう。
もう1年。でも、まだたった1年前の話です。
ゼロじゃなくて、すべてがマイナスからのスタート。
人手は、この先まだまだ必要なんだと痛感しました。
1日だけでもいいんです。
おっしゃってました。
「私達のために遥々来てくれたことが嬉しい」って。
もちろんお手伝いも嬉しいと思いますが、「忘れてないよ」ということが嬉しいんじゃないかと感じました。
私が今回行けたのは、自営業という利点があったと思います。
でも機会を作れそうな人には、ぜひ行って欲しい。
たったの10日間のお手伝い。泣いて、お手伝い先の生産者さん達とお別れしてきました。
顔を知った人たちが頑張っている。それだけで東北への思いが大きく変わります。